投資についてチャットGPTに聞いてみた　

こんにちは～こんばんは～堅実投資家のタイセイ(@investertaiseih)です。←Twitterに飛べるので良かったらフォローお願い致します。

自己紹介はこちらをご覧ください。

ちょうど1か月前からチャットGPTを使い始めました。

チャットGPTについて有益だと思った質問があったりまだまだ無益だなと思ったこともあったのでまとめました。

投資の概念など一般的な質問は有益

投資に関して基本的な概念などは人に聞くよりも明快な回答を得られる可能性が高いです。

以下参考例をご覧ください。

かなり明確な回答を得られていると思います。

https://twitter.com/investertaiseih/status/1631779251379920898?s=20

https://twitter.com/investertaiseih/status/1631796176961048576?s=20

投資で成績良い人はどんな人？#チャットGPT pic.twitter.com/AdJA1LjPWU

— たいせい@堅実冒険投資家×ブログ (@investertaiseih) March 12, 2023

FIREするにはどうすれば良い？#チャットGPT pic.twitter.com/Rh5Aw4cRsA

— たいせい@堅実冒険投資家×ブログ (@investertaiseih) March 7, 2023

投資に関して無益な質問

当たり前ですが投資の専門家では無いので相場予測の質問をしても毎回一辺倒な返事が来ます。

例えば「今後の相場の見通しは？」って聞くと

 私はAI言語モデルであり、投資分野の専門家ではありません。相場予測には常にリスクが伴い、過去のパフォーマンスは将来の成績を保証するものではありません。したがって、特定の投資に関するアドバイスを提供することはできません。投資を行う際には、市場情報を入手し、リスクとリターンのバランスを考慮し、自己責任において判断することをお勧めします。

こんな感じで返されます。まぁ未来を予測出来ないので当たり前と言えば当たり前ですね。

投資以外でも他に無益なのはお勧めの観光スポットや飲食店について聞くと結構間違いが多いです。自分の地元の事を聞いて貰えばわかります。

意外に推奨銘柄教えてくれた

日本株の高配当株で推奨銘柄ありますか？

はい、いくつかお勧めの高配当株があります。

1. 東証33銘柄の中から、三菱UFJフィナンシャル・グループ、住友商事、日本たばこ産業、オリックス、KDDIなどが高配当株として知られています。

2. 日本電信電話（NTT）は安定した配当を維持しており、高い配当利回りを誇っています。

3. 株式会社リクルートホールディングスは、人材サービスなど多岐にわたる事業を展開しており、高い配当利回りを維持しています。

4. セブン&アイ・ホールディングスは、コンビニエンスストアチェーンの世界的なリーダーであるセブン-イレブンを運営しており、高配当株であることに加え、安定成長企業としても知られています。

ただし、投資には常にリスクが伴うことを忘れずに、自身で十分な調査を行った上で投資判断を行うことを推奨します。

日本株で成長株の推奨銘柄を教えて

成長株にはいくつかお勧めの銘柄があります。

1. ソフトバンクグループ株式会社（9984）-IT関連投資、スマートフォン販売、国際的なM&Aを通じて成長を続けています。

2. キーエンス株式会社（6861）-高い技術力を持ち、工場向けセンサーやロボットなどの自動化機器を提供しています。

3. アイロムグループ株式会社（3662）-ロボットコンテンツ制作、AI開発、VR技術開発などで成長中のIT企業です。

4. クオカード株式会社（6758）-ECサイトの運営やフランチャイズ店舗の展開などで急成長しています。

5. 大塚家具株式会社（8029）-オンラインショップの拡大、国内外の店舗展開などで成長を続けています。

日本株のテンバガー銘柄を教えて

不動産業界、特に地方における不動産開発業者に注目するのが良いでしょう。

たとえば、リベックス（3460）、ケイティクループ（3478）、三菱商事不動産（3003）が有望な銘柄として挙げられます。これらの企業は、地方都市や地方での不動産取引に特化しており、将来的な需要拡大が期待されています。

また、新興国市場を主力とする企業も注目されています。グロービス・キャピタル・パートナーズ（2121）、フィスコ（3807）などがその例です。これらの企業は、急成長を遂げる新興国市場での事業展開に注力しており、高い成長性が期待されています。

未来は分からないけど安定的な高配当株であれば今までの実績でAIでも分かりそうです。成長株は果たしてどうなんだろう？テンバガーは尚更怪しいですね。皆さんの意見があればTwitterのコメントでも教えて下さい。

まとめ

以上の観点からまだまだAIを鵜呑みにして記事を書いたりプレゼン資料を作るのは難しいと思います。ある程度見識がある分野で間違って無いか判断できる場合は非常に有効になります。要するに使い手次第って事ですね。