子供の小遣いの上げ方
こんにちは~こんばんは~堅実投資家のタイセイです(@investertaiseih)←ツイッターに飛びます。良かったらフォローお願いします。
自己紹介はこちらをご覧ください。
先日こんな記事があったのでTwitterで紹介した所、反響があったので深掘りしました。
https://twitter.com/investertaiseih/status/1465655968541278215?s=20&t=3O8g47AvZuExIPhv4l919g
この記事は子供のお小遣いの上げ方や考え方を考察しました。何かの参考になれば幸いです。
こちらも参考子供のマネーリテラシーを上げるマネー教育
目次(クリックで飛べます)
小遣いの平均値に関して
私も感じた1番多い意見としてはこの金額は低学年ほど通常より高いなぁという印象でした。
特に小1小2なんて自分で買い物に行く事も無いのであえて親と一緒の時でも何か欲しい物があった時に小遣いの中からやりくりさせる様にしてるのかな欲しいゲームとか買う為にお小遣いを貯めてるのかな〜
しかも平均値なので一部の人が押し上げてて中央値だともう少し実体に近いのかなとか思ったり。
小遣いの上げ方はこれにしよう
リプでも多かった小学生の小遣いの上げ方として学年✖️100円。これ分かりやすくて良いですね。小3で300円、小6で600円。
後は意見としてお小遣いとしてあげるのではなくお手伝いをしたらあげる、
お金は働いた対価として貰うものだと言うことを早いうちから体感させるのも大事ということ。
今後の方針としてはこれらを組み合わせてハイブリッドにしようかと。
毎月固定で学年✖️100円で後は自分で相手が喜ぶお手伝いを見つけて行動したら小遣いをあげる。これによって場の空気や自分で仕事を見つける力が付きそう。
お金の教育に関して
そしてお金の教育も取り入れていきたい。
年齢の低いうちに如何にお金に関して興味が持てるか。
お金があると好きなオモチャや好きなお菓子が買えると言うことを体感させてお金を大いに好きになってもらいお金も人と同じ様に働かせれば増えて帰ってくる事を教えたい。
まずはこの本を小5くらいで読ませよう。
こちらも参考☞息子に読ませたい人生で最強のマネーリテラシーが付く本5選
この辺の本を読んだら中学生位から株式投資をやらせる事も視野に入れたい。しばらくは私が作ったジュニアニーサの口座を見せて徐々に管理させてインデックスの有用性を体感させたい!
家庭科の授業で日本でもお金の教育が始まるらしい。投資信託についてとからしいけど、
日本の銀行とか保険会社とか証券会社とか窓口に行くと手数料の高いボッタクリ商品を買わせられるという悪しき慣習を教えることや詐欺に合わないマネーリテラシーも是非教えて欲しいけど
これらの古い業界は既得権益得ててこれらの教育はあてにならないので親が教えるしかないですね。
皆で次世代のマネーリテラシーを上げて日本の未来に期待しましょう。
taisei honda
15年以上経験を積み堅実な投資手法で毎年着実に平均10%以上の利回りを上げています。『これだけは知っておきたい一番大事なお金のこと:一億総投資家時代の賢い生き方』にてAmazon電子書籍5部門1位。投資の儲けは我慢料。モットーは成功するまで続ければ失敗しない。不幸はお金である程度防げるけど幸せは人間関係でしか得られない