経済情弱の岸田を救いたい
こんにちは~こんばんは~堅実投資家のタイセイ(@investertaiseih)です。
自己紹介はこちらをご覧ください。
先日以下のニュースでTwitterでもかなり話題になりましたね。
https://twitter.com/investertaiseih/status/1495607892917260291?s=21
これを基に岸田のヤバさと何故こんな思想になってしまったのか勉強してみたのでシェア致します。
何かの参考になれば幸いです。
目次(クリックで飛べます)
岸田首相の今までの迷言
金融所得課税の増税導入
金融所得を現状の約20%を30%など増税をもくろんでいる。今は保留状態でいつ再燃するかわからない。
自社株買いへの規制
ちょっと何言ってるかわからない😅
「企業のさまざまな事情や判断がありますので、画一的に規制するということは少し慎重に考えなければいけないのではないか。個々の企業の事情などにも配慮したある程度の対応、例えばガイドラインとか、そういったことは考えられないだろうかということは思います」
四半期開示の見直し
開示の間隔を長くして、短期的利益を追求しがちな企業の志向を変えるねらい
廃止に賛成はゼロ!周りがまだまともな人達で良かった。
それらの迷言でどうなった
日経市場から100兆円の資金が消失しました。これらの発言で日本市場の7割は外国人投資家と言われている市場で明らかに海外投資家が日本から逃げ出している様相が見て取れます。
岸田首相を操る人物は原丈人
日本の事業家、ベンチャーキャピタリスト、考古学者。アライアンス・キャピタリスト、考古学者。アライアンス・フォーラム財団代表理事、一般社団法人公益資本主義推進協議会最高顧問。
Wikipediaより
これ見てもよく分からんね。Twitterもチェックして見ました。
ん?フォロワー少な過ぎない?
しかも賛同ほぼ得られて無いじゃん😂
これ偽物かな🤔
「市場原理」の前提条件が満たされない場合には、きわめて不幸な結果を招来する可能性があることを、けっして忘れるべきではないのである。
— 原丈人 George Hara_bot (@GeorgeHara_bot) February 22, 2022
https://twitter.com/investertaiseih/status/1495718957378318341?s=21
公益資本主義とは欧米型の株式資本主義でも、中国型の国家資本主義でもない第三の道を指す、社会全体の利益つまり公益を追求する資本主義[1]。原丈人が『21世紀の国富論』において提唱した概念で、原丈人を最高顧問とする一般社団法人公益資本主義推進協議会が設立されている[2]。岸田文雄内閣の新しい資本主義の理論的な骨格となっている。
Wikipediaより
こんなわけの分からない人のアドバイス聞いてるキッシーって
どうかしてるぜ!
岸田禍での今後の投資戦略
この方も言っているように投資をしてない人ほど、岸田禍は痛手が大きく危機感が無いので茹でカエルになりかねないので本当に気をつけて!
https://twitter.com/hitomiman67/status/1495639494724550657?s=21
こんな政権はどう考えても長続きしないだろうと思ってます。日本の政治は選挙権の多い高齢者に向けた政策をして票稼ぎをしがちだし、日本人は投資をしていない人達が多数派なので岸田が間違えて評価されている状況ですが今後明らかに賃金上げられない、株価も低迷、日本経済も停滞という三重苦で短命政権になるに違いないです。
間違いが重なり長期政権になったとしても
何はともあれ私は変わらず長期目線でオールカントリーのインデックスやS&P500をコアに愚直に積み立てて行く予定です。
taisei honda
15年以上経験を積み堅実な投資手法で毎年着実に平均10%以上の利回りを上げています。『これだけは知っておきたい一番大事なお金のこと:一億総投資家時代の賢い生き方』にてAmazon電子書籍5部門1位。投資の儲けは我慢料。モットーは成功するまで続ければ失敗しない。不幸はお金である程度防げるけど幸せは人間関係でしか得られない